信州小劇場で繋がる演劇人たちが其々の活動の枠を超え、

一つの作品を創作し上演する〈劇壇百羊箱〉が１年半ぶりに動き出します。
今回のテーマは「大人の演劇部」。

2018年に高校演劇界で話題となった一人芝居『M夫人の回想』を

上田街中演劇祭2020で上演します。

公演情報

シェイクスピアの不朽の名作『マクベス』を

マクベス夫人の視点から再構成した一人芝居。

原作では語られることのない、夫人の幼少期、マクベスとの結婚、妊娠等を

作者の独自の解釈と想像力によって構成。そして、ダンカン王の殺害と、

そこから歯車の崩れていく二人の運命を描く。

やがて、夫人は狂気に飲み込まれていき、物語は破局へと突き進んでいく。

夫人は狂気の中の回想を、延々と繰り返すのであった。

日　時

11月28日　　18時開演

11月29日　　11時開演／15時開演

犀の角（上田市・海野町商店街）

長野県上田市中央2丁目11-20

一　般 2,200円　U−18 1,000円

楽屋−流れ去るものはやがてなつかしき−

公演日時：2019年6月1〜2日

出　　演：富井沙里空想≠カニバル

　　　　　山崎到子演劇企画集団 0Gravity

　　　　　りりぃ　演劇集団ココロワ

　　　　　奥堀まゆ劇団モカイコZ

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